合格したい大学がある! そんなあなたのために勉強のヒントを紹介します。
勉強はしてるけどなかなか伸びない、苦手科目の勉強法を知りたい、休憩中にモチベーションの上がる記事を読みたい……などなど。
この記事では勉強のヒントやおもしろさをお伝えします。
勉強法のヒント:総合
皆さんはどのような勉強法を実践しているでしょうか。
私自身は受験期はオリジナルながら、かなり変わった勉強法をしていたという自覚があります。
まずはあらゆる科目の勉強に共通することから紹介します。
参考書は最初から勉強しない
参考書と言えば基本的には1ページ目から勉強していき、徐々に徐々に終わらせていく。そんなイメージを持っている方が多いかと思います。
ですが、私はあえて後ろから勉強したり、途中から勉強していました。その理由は、はじめから進めていって残りの分厚さに絶望しないため、モチベーションを落とさないためです。
実際にはできるものとできないものがあるのですが、ちょっとした工夫で勉強の「先が見えない感じ」を改善できるので、試してみてはどうでしょうか。
参考書や問題集は後ろから勉強しよう! 隅々までやりこまなくてもいい!?
ボールペンを使って勉強する
私は受験期はほとんどの科目でボールペンを使って勉強していました。
理由はいろいろあるのですが、一番は書き心地がなめらかでストレスなく勉強できることです。3色ボールペンを使って簡単に色分けすることもありましたし、授業中にノートを取るときにも基本はボールペンでした。
大学生になった今でも勉強はボールペンを使っています。人によっては合わないと感じるかもしれませんが、まだ試したことがないという方はぜひ一度ボールペンを使って勉強してみてはどうでしょうか。
ボールペンで勉強をすると効率がいい!? 受験や授業中のノートを取るときにもおすすめ!
勉強には自由帳を使う
ボールペンを使っていたのと合わせて、勉強のときには自由帳を使っていました。
これは完全に個人の好みなのですが、字が大きく、さらに頻繁に字の大きさが変わる私に取っては罫線の入ったノートは非常に使いづらかったのです。
そこまで変わるかは分かりませんが、2次試験など記述式の問題は基本的に白紙に解答を書いていくので、自由帳の方がイメージがつかめたりとか笑
もちろん、字を綺麗に書いてまとめたい、罫線が必要、という方に押しつけることはしませんが、一度試してみるのもありかもしれません。
使い勝手抜群!! 自由帳学習を使った学習はメリットいっぱい おすすめの勉強法も紹介
教科書にはアンダーラインを引かない
初めて聞いたときには驚く方も多いのではないのでしょうか。私は教科書には一切アンダーラインを引きませんでした。世界史の教科書なんかは真っ白です。
その理由は、線を引いている時間は作業に過ぎず、大事なのは単語ではなく流れや理論だからです。
歴史であれば、用語は覚えたうえでその流れや因果関係が説明できることが重要になります。また、理科などでは理論の本質的なところを理解しているかが重要になります。
その意味で言えば、教科書に書いていることはすべて重要。だから、線を引かなかったのです。
【衝撃】教科書にアンダーラインを引くことに意味は無い!? その理由と線無し勉強法を紹介
アンダーラインを引かない勉強法は実はこの人がやっていた!!
作業の勉強をしない
あなたの勉強法は大丈夫でしょうか。もし勉強をしているのに伸びない、ということがあるのであれば、それは勉強ではなく「作業」かもしれません。
「やっている」のに身につかないのは勉強ではなく作業をしているからです。先ほどの項目とも関連しますが、教科書にただアンダーラインを引く、とにかくノートに書くなどは作業になってしまうことが多いです。
それでいて、形として残って達成感だけが残るので、「やっているのに伸びない」という悪循環に陥りやすいのです。思い当たる節のある方は、この記事を読んで、今の勉強スタイルを見直してみてください。
【注意】作業の勉強では成績は伸びない! 今すぐ自分の勉強法をチェックしよう
音読をする
私の英語や国語の成績を底上げした勉強法はなんと言っても音読だと思っています。それくらい音読には効果があり、さらに何度もそれを繰り返すことで自然と力がついていくのです。
声に出す、繰り返す、最初は半信半疑で伸びているように感じないかもしれませんが、ある日突然目に見えて効果がでてきます。
一度だまされたと思って試してほしい勉強法第1位です。詳しいやり方はこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
音読の効果はスゴイ! 英語や国語の力がみるみる付く! 阪大生おすすめの勉強法!
模試の復習は徹底的に行う
受験勉強の中で、もっとも効率的で効果がある勉強は模試の復習なのではないかと思っています。
模試をやっただけで放置、という方は今すぐ模試の復習をしましょう。なぜなら模試はもっとも入試に近く、同じような問題がその年の入試でも出題される可能性が高いからです。
また、模試の時間を使って、長い間考え抜いた問題を放置するのってどうでしょうか。問題だけ解いて答え合わせをしないのと同じ、せっかく高いお金を払って受けた模試が無駄になってしまいます。
メリットや具体的な勉強法は以下で紹介しているので、ぜひご覧ください。
模試の復習をしない人は損してる!? 普通の勉強の何倍も実力のつく模試学習のすすめ
各科目の勉強法のヒント
具体的に各科目の勉強法のヒントを考えます。
先ほどのが勉強総合と考えると、ここからは各科目に合わせた勉強法を紹介するイメージです。
このブログの特性上、英語に偏りがちですが、参考になる部分は多いかと思います。
繰り返す勉強と新しい問題を解く勉強
実は科目によって勉強方法は2つに分かれます。同じ問題を何回も繰り返し解くものと新しい問題をひたすら解くものです。
これには実際の入試問題や知識の使い方が関連していて、正しい勉強スタイルをすることによって、より効果的に成績を伸ばすことができます。
もちろん、その勉強法でなくても効果がないことはないですが、応用の幅を考えると科目によって2つに分かれます。興味のある方はその勉強法で大丈夫? 繰り返しが大切か新しい問題を解くことが大切か 科目ごとに徹底解説をご覧ください。
暗記が効率的にできる単語帳
英語、古文単語、歴史……暗記が必須になる科目は得意でしょうか。
自分の覚えていない単語を集めたオリジナル単語帳をつくるのは効果が大きく、定着もしやすくなります。
ですが、単語帳ってなんとなく「この位置にあるからこの意味」みたいな「位置暗記」になっていないでしょうか。もちろん効果がないとは言いませんが、本当に覚えられているかというと怪しいところです。
私が受験期に使っていた単語帳はそのデメリットをなるべく少なくした単語帳になっています。ノート1冊あれば簡単に作れるので、気になる方はぜひ次の記事を参考に作ってみてください。
【効果絶大】短時間で大量の単語を暗記できる「上に戻る暗記法」 万能単語帳の作り方も紹介!
古文単語の覚え方
古文単語って何だか覚えにくい印象がないでしょうか。
英語はまったく知らない言葉の日本語の意味を覚えていくのですが、古文単語は何となく聞いたことがあるような単語だったり、現代語と同じような単語でも意味が違っていたりとややこしいのです。
そんな古文単語も古文単語の特性を意識して勉強すれば割と短時間でマスターできます。必要な語彙数は300程度と言われているので、数としてはそこまで多くありません。
英単語の勉強と合わせて、古文単語も頑張って覚えていきましょう。
【古文単語の覚え方】おすすめ参考書と特徴を活かして効率良く暗記できる勉強法を紹介
漢字の勉強
みなさんは漢字の勉強をしていますか。漢字が得意、テストでは毎回満点、という人は問題ないのですが、私のように漢字が苦手な人はぜひ対策をしてほしいものです。
得点が難しい現代文では、漢字は貴重な得点源であり、落とせない問題でもあります。毎日10分漢字を勉強する積み重ねをするだけで、入試の漢字はマスターできるはずです。
漢字が苦手、という人はぜひめんどくさがらずに毎日少しだけ漢字の勉強に時間を割いてください。
漢字の勉強は大事です。 国語で得点をするためにもやっておきたい漢字 おすすめの勉強法と問題集も紹介
『合格る確率』
確率が苦手、という方は多いのではないでしょうか。
なかなかパターンがつかみにくく、抜け漏れがありそうで分かっていてもケアレスミスをしてしまう分野でもあります。
しかし、確率は入試において頻出の分野であり、差がつきやすい分野でもあります。
私も受験期にいろいろな参考書を使って確率の勉強をしたのですが、そのなかで1番役に立った参考書が『合格る確率』でした。
非常に分かりやすく、文系でも理系でも入試の確率の問題をパターン化してどんな問題にも対応できるようになれる1冊です。ぜひ参考にしてください。
『合格る確率』のすすめと使い方 旧帝大も難関大も場合の数と確率が苦手な人必見の参考書
世界史論述
国公立大学の二次試験で世界史が課される場合、論述問題が出題されることがあります。
経験のある方は分かるかもしれませんが、世界史の論述は非常に多くの知識を必要とし、対策も欠かせません。
紹介している『みるみる論述力がつく世界史』|おすすめと使い方・勉強法を紹介 二次試験・難関大対策には唯一といっていいほど世界史論述の独学が可能な参考書です。
詳しい世界史論述の勉強法は世界史論述問題の勉強法|おすすめの参考書や対策方法も一からわかりやすく紹介で紹介しているので、世界史論述が出題される大学を検討している方はぜひ参考にしてください。
リスニング
共通テストや一部の二次試験では英語でリスニングの問題が課されることがあります。
慣れていないとまったく太刀打ちできないリスニング。英文が呪文に聞こえる、という人も多いのではないでしょうか。
そんなリスニングも勉強のためにはあるプロセスをふまないと上達しません。
総合力を必要として、また、長く時間がかかる分野なので、特性を抑えて早めに対策をしたいところです。まずはリスニングができるようになるまでのプロセスを意識して勉強してみましょう。
英語のリスニングが飛躍的にできるようになるまでのプロセスを考えてみた
自己テスト
英語を始め、多くの科目は自分でテストを作って自分で解く、いわゆる自己テストをすると定着がよくなります。
英語の成績を上げるには自己テストがおすすめ!? アウトプットを取り入れて定着させようでは具体的な自己テストの方法やメリットなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
私自身も特に英語の勉強は自己テストを繰り返して、満点を取り続けることで多くのことを覚えていきました。伸び悩んでいる人はぜひ試してみてください。
受験勉強の生活のヒント
受験勉強をするときに気を遣うのが普段の生活。いつ勉強するのか、どのように勉強するのか、などなど、受験は勉強だけではなく、生活全般ではないかと個人的には思っています。
私の場合はかなり特殊ではありますが、気になった記事はぜひ読んでみてください。
図書館などには行かず、家で勉強する
これも個人差が大きいかな、と思います。学校で友だちに聞いても、休みの日は予備校や図書館で勉強する、という人がほとんどで、休みの日は常に家で勉強する、という人はかなりの少数派でした。
それでも、私にはそのスタイルが合っていたように感じました。
一日の流れを決めてしまえば、それを淡々とこなすだけですし、親が作ってくれる温かいご飯を食べられるのも私にとってはうれしいポイントでした。
勉強面でもつぶやきながら勉強できたり、英語のシャドウイングを周りの目を気にせずにできたりと、何かと都合がよかったです。
この習慣は大学生になった今でも続いていて、図書館やカフェではなく、自宅で勉強するときが一番捗っています笑
実は効率的!? 受験期の自宅学習のすすめ 音読もリスニングも効率的にできる!
予備校に行かない
図書館にも予備校にも行かず、自宅で勉強していた。ということからも分かるかもしれませんが、私は予備校には一切行きませんでした。
河合塾主催の模試があるときは受けたこともありましたが、受講生としてかようことはなく、すべて学校の授業と自分で買った参考書で勉強し、小学校からずっと一度も予備校に行くことなく大学受験を終えました。
人によっては予備校に行った方が集中できる、という人も多いと思います。私には私なりの理由があって予備校に行かずに、ほとんど独学で勉強していました。
メリットも紹介しているので、気になったからはぜひご覧ください。
立って勉強することも
家で勉強するからできることだったのですが、私は立って勉強することが多かったように感じます。
もちろん、ノートに書くときなどは机に向かって勉強するのですが、音読やリスニング、単語帳など書く必要がないものは立って、あるいは歩きながら勉強することが多かったです。
いくつか理由はありますが、最大の理由は眠くならないからです。私は結構長く睡眠時間が必要な人間だったので、ずっと机に向かっていると眠たくなってしまいます。
それはそれで問題かもしれませんが、なるべく眠くならないように、と考えての勉強法でした。
立って勉強すると成績が伸びる!? 暗記力も集中力もアップする! 英語や音読にもおすすめ!
睡眠も勉強に活かす
睡眠時間が割と長く必要、ということをお話ししましたが、その睡眠時間を勉強にも活かしていました。
記憶は寝ている間に整理される、なんてことは一度は聞いたことがあるかと思います。
それを活かして、昼寝の前、夜寝る前はギリギリまで単語など暗記物を中心に勉強していました。そして起きたらもう一度復習をする。
簡単なことなのですが、一度やってみると、起きたあとにかなり定着していることに驚くと思います。だまされたと思って一度試してみてください。
寝落ち勉強法のすすめ 睡眠を活用して暗記しよう 記憶力アップにもつながる!?
朝型と夜型
勉強をするうえで朝型と夜型はどちらがよいのでしょうか。
私自身はどちらかと言えば朝型で、学校に行くリズムと合わせて休みの日も勉強していました。
個人的には朝型でも夜型でも個人が合っていると思えばどちらでもよいと思っていますが、【注目】朝型と夜型、効率がいいのはどっち? メリットやデメリットを徹底比較では、私なりにそれぞれのメリットとデメリットをまとめました。
ただし、入試本番は絶対に朝、昼に行われます。そのため、入試本番までにはそのリズムに体を慣らしておくことを意識しましょう。
早起きするためにはどうしたらいいのか
朝早く起きて勉強したい、という人でも中には早起きするのが苦手、という人は多いかと思います。
もちろん、最終的には絶対に朝早く起きるという根性が大切になるのですが、それでもいろいろな工夫はできるかと思います。
大学生になって一人暮らしを始めた今でも、一度も1限の授業に遅刻したことがない私が、朝の早起きを徹底するための工夫を紹介します。
どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ普段の生活に取り入れてみてください。早起きは三文の得ですよ。
早起きってどうすればできるの!? 目覚まし時計の工夫や生活習慣の見直しで、快適な早起き生活をしよう
勉強を続けるためのセルフマネジメントのヒント
勉強をし続けるために大切なのがセルフマネジメントです。
意志の強さ、と言ってしまえばそれまでなのですが、私自身、受験期も今も様々な工夫をしてセルフマネジメントをしています。
普段の生活に少しずつ取り入れることで、快適に勉強ができるようになるので、ぜひ試してみてください。
スケジュールを前日に立てて勉強する
皆さんは受験勉強でその日のスケジュールを立てているでしょうか。
個人的には、自分のやるべきこと、やらなくても大丈夫なことがはっきりするので、スケジュールを立てて勉強することはオススメです。
前日にスケジュールを立てて、次の日は速やかにそれを実行する、という流れができると、勉強の効率も上がります。
スケジュールを立てるときにもモチベーションが上がるように少し工夫をしたり、と楽しみながらこなしていた記憶があります。詳しいメリットやスケジュールの立て方はこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
計画を立てると勉強効率が上がるってほんと? 計画を立てて効率よく勉強する方法とメリットを徹底解説
【今すぐ実践】能率を上げモチベーションをどんどん引き出すスケジュールの立て方を紹介
study plusを部活のみんなで使ったら全員の成績が上がった話
何だか進○ゼミのようでうさんくさい話ではありますが、これは私が高校の部活で勉強時間管理SNSのstudy plusを使ったら全員がやる気モードになって成績が上がった、というサクセスストーリーです。
そのころから、全員の勉強に対するモチベーションが上がり、雰囲気がよくなってきました。私の成績が飛躍的に伸びた時期でもありました。
勉強をするうえで環境や周りの人間関係がいかに大切かが伝われば嬉しいです。個人的にはこのブログの中で一番好きな記事なので、ぜひ読んでほしいです。
【感動実話】Studyplusを部活のみんなで使ったら全員の成績が上がった話
スマホの使い方
受験期にスマホをどのように使いこなすかで、集中力や成績にに大きな差が出てくるのではないでしょうか。
私自身、スマホは受験において毒にも薬にもなるのではないかと思います。
先ほど紹介したstudy plusのように上手に使えば、モチベーションアップにつながりますが、LINEの通知で集中できない、ゲームにのめり込んでしまうといったことがあるようではどうしようもありません。
受験期のスマホとのつきあい方 上手に使えば効率やモチベーションアップにもつながる!ではスマホとの上手なつきあい方を紹介しています。また、1週間充電なしチャレンジ! 受験期に集中するために取り組んだスマホ制限の話のように、制限をつけると思いの外楽しく、勉強が捗るのではないでしょうか。
10時間勉強する
私の受験期の勉強時間のピークは1日10時間強でした。11時間を超えることはできませんでしたが笑
勉強時間がすべてではありませんが、受験期には1日中勉強し続けるくらいの気力は必要です。
もちろん、私も最初から1日10時間のような集中力を発揮することはできませんでしたが、試行錯誤しながら毎日をルーティン化することでできるようになりました。
詳しい取り組み方はこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
勉強をし続ける方法! 1日10時間もできる! 集中力をずっと継続させるには?
休憩の仕方
受験勉強をするとき、もちろん勉強をし続けることが理想なのですが、ときには休憩も必要です。
皆さんはどのように休憩をしているでしょうか。スマホを触っていたらついつい時間が過ぎていた、ベッドに寝転んで気付いたら寝ていた、なんて経験をした方も多いのではないでしょうか。
上手に休憩を取り入れれば受験勉強の効率も上がるのですが、その塩梅が難しいところです。
【勉強に取り入れたい休憩7選】 間延びせずリフレッシュできる効率の良い休憩を紹介では受験勉強中に取り入れたいオススメの勉強法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
テストのときのヒント
定期テストや模試、入試本番まで、「テスト」というものを何度も繰り返すと思います。
そんなときにテストの直前やテスト中にちょっとした工夫をするだけで、その日のテストの結果が変わるかもしれません。
入試本番であれば、合否の直結する可能性もあります。時間のあるときに1度目を通してほしいです。
テスト直前の工夫
学校の定期テストの前、模試の前、入試本番の前。あらゆるテストの直前にはどのようなことをしているでしょうか。
友だちと話す、1人で勉強する……人によっていろいろな過ごし方があるかと思います。そんなテスト前の過ごし方は、テストの結果に少なからず影響を与えるのではないかと思っています。
誰と過ごすか、どのように過ごすか、気持ちの落ち着け方などを紹介しています。テストの前には1度は読んでほしい記事です。
テスト前にすること 少しの工夫で大きく差が出る習慣を実践してみよう
テストのときの勘
定期テストや模試、入試の問題が完璧に分かって、満点がとれることは希だと思います。
また、全部分かっていたとしても、制限時間内にすべて解けるとも限りません。そんなテストのときの最後の技、それが勘です。
記号はとにかく書く、のは定番ですが、記述式問題であってもその勘の精度をあげて、少しでも部分点を稼ぐ方法が存在します。
たった少しの工夫で合否に影響を与えることもあるので、テスト本番の前に1度は読んで、感覚をつかんで実践してほしいと思います。
テストの時間の最後の勘! 何か書けば当たるかも 勘で書くことの大切さとコツを紹介!
勉強や生活のヒントを上手に活かそう
参考になるヒントはいくつ見つかったでしょうか。もちろん、すべての人にこれらのヒントが役に立つとは思いませんし、それで実際に効果があることは保証できません。
ですが、勉強で悩んでいるときに少しでも力になれれば、という思いで勉強や生活のヒントを紹介しています。気になったものは少しずつ取り入れてみてください。