オススメ記事 大学生 大学生の英語

大学生は英語を勉強すれば夢が叶う! IELTSや英会話のおすすめ教材も紹介

英語……と聞いてみなさんはどんなイメージを持つでしょうか。

 

話せたらかっこいい。

高校生のときから苦手。

暗記が苦手。

留学に行きたい。

 

今や英語は避けては通れない世の中になっています。大学生のうちに英語を勉強すべきか……こんなお話はよく聞きます。

 

この場で私が声を大にして言うと

 

 

「大学生の諸君、英語は最低限できるようにしておけ!」

 

 

これに尽きます。いくつか場合分けしながら大学生の英語について考えてみましょう。

英語で得られるもの

英語を身につけて得られるものは何でしょうか。ここではこれだけ考えてみました。

・なんかかっこいい!
・外国人とコミュニケーションがとれる
・留学に行ける
・留学を楽しめる
・外国で働ける

ぜひワクワクしながら読んでください!

なんかかっこいい!

英語をペラペラしゃべってる!  かっこいいなーって思った経験ありませんか。

 

外国、特にヨーロッパでは英語はできて当たり前なんです。だから、できないとむしろ恥ずかしい。

でも、日本ではまだ「できたらかっこいい」なんです。

 

みんなの前で英語をペラペラしゃべる……小さな器かもしれませんが、勉強すればそんな理想を実現できます。

 

 

私の知り合いで帰国子女でもなく、留学に行ったわけでもないのに英語ペラペラな人がいます。

 

 

留学生との会話がとても楽しそうで羨ましい限りです。そう思うと英語を勉強して得られる満足感はほかの資格試験と比べて高いのではないでしょうか。

外国人とコミュニケーションがとれる

英語ができるだけで交友関係は一気に広がります。

 

特に大学では日本語を必要としない英語コースで留学している外国人もいます。

 

 

英語がある程度できるだけで新しいコミュニティもできてしまいます。中には外国人の恋人ができた、なんて人も。

 

外国から来た人は私たちとは異なった価値観を持っています。英語のコミュニケーションを通して新しい発見をしたり、新たな可能性が見えてきたり。

 

英語自体は単なる言語ですが、得られるものは語学力以上のものになることが多いです。

留学に行ける

英語を話せるようになるために留学、というのもごもっともです。

しかし、交換留学などの場合はTOEFL iBTやIELTSなど一定の英語のスコアを要求されます。

 

英語がある程度できることが条件になるんですね。同じ学費を払うだけで外国に行ける、そんなチャンスを与えてくれるのも英語です。

留学を楽しめる

留学をしたはいいものの、多くの人は挫折を味わいます。

 

ある程度勉強したものの、英語が聞き取れない、話せない。それを乗り越えての英語習得ももちろんなのですが。

 

しかし、日本でどれだけ準備するかで留学の満足度は大きく変わります。英語をたくさん勉強しておけばその分貴重な経験を多くできるのです。

 

 

実際に日本から大学在学中に留学をした人の体験談では同じようなことが書かれています。

「リスニングの勉強をしていればもっと楽しめた」

こんな声が多くあります。

外国で働ける

日本は他の国と比べて閉鎖的な国です。

島国で物理的に隔離されていることに加え、日本国内では日本語だけで生活ができてしまいます。

 

そのため、外国で働きたいと思っても言語がかなり大きな足かせとなってしまいます。

 

しかし、英語ができればよりよい条件で働ける国に行くことも。

ヨーロッパの国の中では3週間以上連続の有給は当たり前なんてことは多くあります。

 

 

そう考えると英語ができないだけで諦めてしまうのはもったいない。可能性を広げるためにも英語はあった方がいいのです。

英語ができた方がいい、した方がいい理由

ここからは少しネガティブなメリットを考えてみます。英語をすべき、した方がいい理由はなんでしょうか。

英語ができた方がいい、した方がいい理由
・就活で多少有利になる
・少なくとも6年勉強してる
・絶対にできるようになる
・学習環境や教材が豊富

やっぱり英語の勉強はした方がいいんです。

就活で多少有利になる

就活で英語がめちゃくちゃ有利になることはそうありません。

しかし、ほかの能力に差がない場合はどうでしょうか。

 

あなたが面接官だとして、英語がめちゃくちゃできる人とまったくできない人、どちらを選びますか。

 

時に英語は就活で多少の差をつけてくれるのです。

少なくとも6年勉強してる

英語って曲がりなりにも中高で6年は勉強してきてるんですよね。

 

多くの日本人が英語を苦手とするのは、英語を読んだり話したりする環境がないからです。

それなりの環境に身を置けば英語くらい1年かからずにマスターできてしまいます。

 

ただ、それでも英語を勉強するのと中国語を勉強するのではわけが違います。

中国語は完全にゼロからのスタートです。しかし、英語ならどんなに少なくても1からのスタートです。

 

文字から覚えるのとMy name isを知っているのでは天と地の差があります。

 

 

その意味で大学生のうちに英語を勉強するのはコスパがいいのです。

絶対にできるようになる

ここで断言しますが、英語は誰でも必ずできるようになります。

 

 

なぜなら、世界で1番多くの人が第二言語として英語を勉強し生活できているからです。

 

確かに日本では英語ペラペラの人はひと握りです。でも世界ではそれが当たり前です。

 

世界の人ができて日本人ができないわけがないんです。英語は何も難しくない、ただの言語です。

学習環境や教材が豊富

英語はあらゆる資格試験などの中で日本一サービスや教材が豊富です。

 

レッスン、教材、音源、日本語の辞書……。

ここまで学習がしやすいコンテンツはほかにありません。

 

また、勉強している人も多いためある程度勉強も確立されています。同じ言語でも英語と中国語を学ぶのでは、学習環境の観点で雲泥の差があります。

 

個人的に日本語の辞書があるのは非常に嬉しいポイント。

私は大学でとあるマイナー言語を学んでいましたが、日本語の辞書なんてありません。

 

今の学習環境を存分に活かせるのが英語学習ではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

何を目指して英語を勉強するのか

英語を勉強するにしても、目標がないと続きません。以下のチェックを見て、何を目指して英語を勉強するか考えてみましょう。

①海外渡航・大学院を目指す人

留学、海外勤務を目指す人はTOEFL iBTかIELTSのスコア獲得を目指して英語を勉強しましょう。

 

大学から交換留学を考えている場合は一定の英語力を示す必要があります。

 

また、留学の予定をしていなくても大学院入試でこれらの英語試験のスコア提出が求められることが多くあります。

単純に大学院レベルでは文系理系を問わず高度な英語論文を読む機会が増えます。

 

そのためTOEFL iBTやIELTSでアカデミックな英語になれておく必要があります。

 

まずは、紹介しているTOEFL iBTとIELTSについて簡単に説明します。

◎TOEFL iBT

TOEFLにはいくつか種類がありますが、留学に関わるもので個人で受験できるのがTOEFL iBTです。

 

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能が対象です。

 

スコアは0~120で表示され、留学の基準点の一つが80点です。この点数を超えれば半分弱の大学の交換留学に申請できるようになります。

◎IELTS

日本では知名度の低い試験ですが、TOEFL iBTと同様に世界中で使える英語の公式試験です。私は「TOEFL iBTのイギリス版」とよく説明しています。

 

こちらも4技能を測定し、1.0~9.0のスコアが表示されます。IELTSの基準値は6.0でTOEFL iBTの80点と同等の効力を持ちます。

TOEFL iBTとIELTSどちらを受験するか

これは完全に個人の相性によります。

ただ、私も受験した感じや周りの人の反応を聞いていると「IELTSの方がいい」との声が大多数でした。

 

個人的にもIELTSの方がひねった問題が少なく、純粋に英語のできる人がスコアをとれる試験になっているのではないかと思います。

私のおすすめもIELTSなので、IELTSの勉強法やおすすめの教材を紹介します。

IELTS Trainer Pro(アイトレ)

IELTSの総合対策の中ではIELTS Trainer Pro(アイトレ)のオンラインレッスンが一番おすすめかと思います。

私も3ヶ月間実際にお金を払って利用しました。

 

IELTSの基礎から得点の取り方まで、カウンセリングや模擬試験を含めて集中的な対策ができました。初めてでもIELTSの基本から優しく教えてくれます。

【IELTS TRAINER PRO(アイトレ)】留学スコアのIELTS対策におすすめのオンラインレッスンでも詳しい情報をお伝えしているので合わせてご覧ください。

まずは無料でお試し! IELTS TRAINER PRO(アイトレ)

無料体験レッスンはコチラ

DMM英会話

英語は自習が大切、と私は思っています。それでも英会話だけはやっぱり厳しい。

 

表現を覚えて、アウトプットして、指摘してもらって……といった練習がIELTSのスピーキング対策には不可欠です。

DMM英会話も実際にお金を払って利用しました。豊富な教材とたくさんの講師とともに英会話力のアップができます。

 

IELTSのスピーキング対策の教材での対策も可能です。私はDMM英会話を利用し始めてからIELTSのスピーキングスコアを5.5→6.5まであげました。

まずは無料でお試し! DMM英会話

無料体験レッスンはコチラ

ネイティブキャンプ

話し放題が特徴のネイティブキャンプです。

こちらもDMM英会話同様豊富な教材が用意されています。また、リスニング力アップに特化した教材もあるので、英会話力を総合的に伸ばせます。

 

DMM英会話よりもさらにフレキシブルさがあるのがネイティブキャンプの特徴です。私も実際にお金を払って利用しましたが、いつでも英語を勉強できる環境とスパルタさはネイティブキャンプがダントツです。

 

私が特に使ったのがネイティブキャンプのアプリでリスニング音源を聞きまくること。朝と夜に流して徹底的に英語耳を作りました。

 

 

時間を選ばずに勉強したいときに好きなだけ、サービスをとことん使いこなせます。

まずは7日間無制限を無料でお試し! ネイティブキャンプ

無料体験レッスンはコチラ

②多言語話者を目指す人

留学や海外勤務、大学院進学は考えていないけど英語は話せるようになりたい! 

そんな方も多いかと思います。

 

 

今や日本に滞在する外国人は多く、大学などでは英語開講の授業も増えています。

大学受験では基本的にリスニングとリーディングしか扱わないため、話す練習を積極的に行う必要があります。

 

語彙に関してはセンター試験・共通テストが解けるなら十分。

あとはその語彙を元に相手の発言を聞き取って瞬間的に文章を作るトレーニングを積み重ねます。

 

 

IELTSやTOEICに挑戦してスコアを取っておいても今後の役に立つはずです。

③コスパよく就活を有利にする人

就活を少しでも有利に進めるために何か資格を取りたい人におすすめなのが英語、特にTOEIC L&Rです。

一般的にTOEICと呼ばれる試験はTOEIC L&Rのことをさし、リスニングとリーディングのみを対象とした試験です。

 

なぜ就活におすすめかと言えば、コスパがよいから。

 

 

今まで積み重ねた英語の知識に加えてTOEICの対策を重ねるだけで結構な点数がとれてしまいます。

リーディングとリスニングは日本人が比較的得意とする分野なので、TOEICの対策をするだけで意外と簡単にハイスコアを取ることが可能です。

 

今の時代就活でTOEICが決め手になることはありませんが、それでもほかの資格試験と比べて圧倒的にコスパがよいのは確かです。

 

スポンサーリンク

大学生の英語勉強は夢を叶える力になる

大学生の間に英語を勉強することは、生涯にわたってあなたの武器になります。

 

6年間かけてそこそこ英語をやってきたのなら、意外と簡単にバイリンガルになれるのです。

 

ぜひ大学生の期間を有効活用して英語を勉強してみてください。

ナギ
期間限定! この記事を読んでいるあなたにおすすめ!
詳しくはこちら↓↓をクリック!

今すぐ受け取る!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事・スポンサーリンク

-オススメ記事, 大学生, 大学生の英語

Copyright© きりえきれい , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.