阪大外語の2次試験の肝になってくるのが英語の試験です。
以前【阪大外国語学部】英語長文読解の対策を徹底解説! 時間内に超長文を読み切るには?で阪大外語の長文読解の対策を紹介しました。
今回は出題される英作文についてです。非常に難解な英作文ではありますが、対策をすれば大きな得点源になります。
取っつきにくいですが、やはりいくつかのコツは存在します。そのコツを押さえて対策をしましょう。
大阪大学外国語学部の英作文の重要性
阪大外語の英作文は英語の試験の第3問の自由英作文と第4問の和文英訳です。
第3問の自由英作文は他学部と共通問題、第4問の和文英訳は外国語学部独自の問題になっています。
配点は公表されていませんが、試験全体のうち3分の1から半分ほどの点数ではないかと思われます。
難解といわれる阪大外語の英作文ですが、対策次第で安定した得点源になります。
特に第3問の自由英作文は英語の試験の中でも比較的点数が稼ぎやすい問題です。
読解やリスニングの勉強も大変ですが、英作文も手を抜かずに勉強をしましょう。
大阪大学二次試験英語:第3問 自由英作文
ここからは第3問の自由英作文の対策を紹介します。
この問題は「そこそこの解答」を作ることができれば得点は十分でき、大きく他の受験生と差をつけることができます。
文章の論理展開など、苦労する面もありますが、確実に高得点ができるようにしましょう。