大学生の時短術を紹介!
大学生はお金がないけど時間はある。なんていわれますが、日々の授業にバイト、遊びの予定を詰め込むと意外と時間がありません。
でもちょっとしたコツで時間を生み出せるのです。
大学生が今すぐやめるべき習慣11選 毎日をもっと楽しくするためのヒントとは? では大学生がやめるべき習慣を紹介しましたが、さらに生活を充実させるための時短術を考えてみましょう。
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生活の時短術
まずは大学生の生活で出来る時短について考えてみます。
当たり前のことが多いかもしれませんが、やっている方は意外と少ないのではないでしょうか。
今すぐに始められるものばかりなので、これを読んだらすぐに始めて見ましょう。
やることリストをつくる
時短の基本は「やることリスト」「to doリスト」を作ることです。
寝る前などに「明日やること」を書き出しておきましょう。
次に何をしよう、と考えているとその間にどんどん時間は流れていってしまします。
特に時間は多くある大学生は何もしないとあっという間に時間が流れてしまい、テスト前やレポートの提出時間ぎりぎりになって時間が足りない、ということにつながってしまいます。
生活だけでなく勉強にも有効です。
書き出すことで実際にやる気になることもあるので、まず挑戦してみましょう。
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整理整頓をする
皆さんの部屋は綺麗でしょうか。
自宅から通っている大学生であれば親が部屋を掃除してくれるかもしれませんが、下宿生だとどうしても部屋が散らかりがちです。
一見関係ないようにも思えますが、部屋の整理整頓は時短に大きくつながります。
散らかっているとだらだらとした雰囲気ができてしまうのが伝わるでしょうか。
動くのも何かを探すのも面倒でそのまま、ということになりがちです。
部屋がすっきりしていると自然とやる気がでて、行動が早くなります。
また、必要なものを探すときにも整理整頓が出来ているときの方がすぐに見つかるのは当然のことですよね。
単なる時短ではなく、自分の気持ちをすっきりさせるためにもまずは部屋を綺麗にすることからはじめてみましょう。
午前中を有効活用する
皆さんは何時に起きますか。
学校があるとき、バイトがあるとき、休みのとき、それぞれ違う方が多いかと思いますが、ぜひ早起きを心がけてみましょう。
午前中の時間を有効活用できると時短につながります。
先ほどの「やることリスト」の作成にも関わりますが、午前中に○○をする、と決めておけば、1日を有意義に活用できます。
やるべきこと、やらなければいけないことを早めに終わらせて趣味などを充実させましょう。
時短の基本は午前中の使い方にありです。
早起きの仕方をまとめました! 合わせてご覧ください!
勉強の時短
勉強の時短、と聞くと手抜きのように思われがちですが、そうではありません。
いかに効率よく勉強するかを考えてみましょう。
大学生になると、高校生までとは違いテストを一夜漬けで勉強したり、レポートを深夜に急いで片付けがちです。
学生の本領である勉強をいかに効率よく行って時短につなげるか考えてみましょう。
何をすべきかを書き出す
先ほどの「やることリスト」を勉強にも応用して取り組んでみましょう。
大学のテストは期末に集中するので、前もって何をすべきなのか、どうしたら余裕をもって片付けることができるのかを書き出しておきましょう。
勉強すれば簡単に点数をとれるのが大学のテストです。いい加減になりがちな勉強にも取り入れてみましょう。
前日に勉強することを決める
勉強をする、と思っているときは前日に勉強することをリストアップしておくことがおすすめです。
勉強をしているときに次に何をしようか考えている時間って結構もったいないんですよね。
前日に何を勉強するか予定をたてて、その通りにこなしていくと時短につながります。
私の受験期の経験にも基づきますが、勉強の計画を立てるか立てないかでは勉強の効率がまったく違います。
書くこと、宣言することによって行動に移るまでの早さがまったく違ってくるので、テストが期末に集中する大学生は取り入れてみることをおすすめします。
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テスト勉強は2週間前から10分ずつする
正直なところ、大学の受験に比べれば大学の期末試験なんてたいしたことはありません。
それでも結構な人が単位を落としてしまうのは勉強をする習慣がなくなっているからです。
通学の電車の中、バイトの行き帰りなどちょっとした時間を見つけて習ったことを見返す習慣をつけてみましょう。
テストの前日に一夜漬けで勉強するよりも2週間前から毎日10分ずつ勉強する方が圧倒的に効率はよいです。
そして、他のレポートなどの課題にも集中取り組むことができ、結果的に時短につながります。
コツコツ続けること。一見時間がかかるように見えて、一番時短につながることなのです。
レポートの時短
ここからはレポートの時短について紹介します。大学生になるとレポートを書く機会が増えますよね。
それも高校生まではまったくといっていいほどレポートを書くことはなく、書き方の指導を受けることもありません。
だから、時間はかかるし、評価は低くて当然なのです。
そんな大学生が苦手とするレポートも一定の「テンプレ」を駆使すればあっという間にレベルの高いものを書き上げることができます。
レポートで時短を実現できれば自由な時間がかなり多く手に入るのは目に見えていますね。頑張っていきましょう。
参考文献のテンプレをつくる
レポートを書くときには参考文献を要求されることが多いです。そんな参考文献を書くのって、意外と時間がかかります。
場合によっては本文を書くくらいの時間を参考文献の記述で使うこともあります。
レポートを書く上でそれくらい参考文献は大切なのですが、テンプレを作っておくとかなりの時短につながります。
パソコンのメモ帳などに
著者名,『署名』, 出版年, 出版年.
などのさまざまなテンプレを作っておきましょう。毎回それを使えば時短が実現できるはずです。
詳しい解説はこちら! 参考文献を早く書く方法を紹介!
ショートカットキーを使う
レポートの作成に限らずパソコンの作業をするときに覚えておきたいのがショートカットキーです。
いちいち右クリックから……では時間がかかってしまします。
私がよく使うもので、最低限覚えておいてほしいショートカットを紹介しておきます。
よく使う順に並べてみたので、適宜見直しながら覚えていきましょう。
コチラの記事では大学生が優先して覚えたいショートカットキーを厳選して紹介しています! 合わせてご覧ください!
図を使う
レポートに図を使うと時短につながることがあります。
字数などは関係なく、○枚以上という指定がある場合は図や表を使ってみましょう。
本や各種データから自分が必要なデータを取り出して表を作成するのはいってみれば単純作業なので、文章が苦手な人はこちらの方が早く仕上がったりします。
評価する側からも図表があった方が視覚的に分かりやすいので、いい成績がとれたりします。
プレゼンの時短
レポートに続いて大学生が苦手なのがプレゼンです。
PowerPointを使うのが苦手、みんなの前で話すのが苦手、などいろいろあるかと思いますが、ここでは準備段階での時短術を紹介します。
PowerPointの作成は時間をかけようと思えばいくらでも時間がかかってしまうので、なるべく効率よく、かつ最低限の評価を得られるような方法を紹介します。
デザインしない
PowerPointには様々なデザインがありますが、授業でする発表であればデザインをする必要はありません。
集客のイベントなどアピールする必要があるときはデザインが重要になってきますが、授業では必要ありません。
大学の授業のプレゼンにおいて大切なのは、必要な情報を完結に見やすく伝えることです。
そのためにはPowerPointのデフォルトに白地に書いていけば十分事足ります。
伝えるときは事前に原稿を作るなどして、視覚情報だけでは伝わらないことを説明できるようにしましょう。
オンライン授業に疲れている人必見! 快適に受けるためのヒントを紹介します!
しゃべるものと映すものを分ける
プレゼンのテクニック的な部分になりますが、しゃべるものと映すものを分けて考えるようにしましょう。
言葉で十分伝わる、と考えたときはPowerPointには書かず、どんどん省いていきましょう。
結果的にPowerPointがすっきりして見やすくなることも多いのです。
事前にプレゼンの内容を紙に書き出すなどして、映す内容を絞り込みましょう。
大切なのは必要最低限のことを完結に伝えることなので、余計なことをしないようにすれば時短にもつながります。
授業の時短でおすすめなのは実は集中講義かも! 詳しく紹介します!
スライドは適当につくる
私のやり方なのですが、何かプレゼンがあるときは正直なところスライドはかなり適当です。
言いたいことの単語の羅列くらいにしておいて、あとはすべて言葉で補います。
そのときには原稿を用意してしゃべるのでそれなりのことを言いますが、スライドは本当にレベルが低いです。
大切なのは伝えることなので、いかにスライドをきれいに作るかではないのです。
そのためのマインドセットとして「適当にスライドをつくってみよー」くらいでまったく問題はないのです。
時短は普段の心がけとテクニックから
大学生の時短術は普段の心がけとテクニックによるものが多くあります。
大学生の内に習慣づけておくと将来的に役に立つものも多くあるので、出来ることから実践していきましょう。
時短を意識して行動していると自然と普段の生活が充実してきます。
たった4年しかない大学生活を実りあるものにするためにも、ぜひ始めてみましょう。
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