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阪大外語生が通う箕面キャンパスとは? 再履バスでの移動や大学周辺について紹介!

阪大外語を目指す方に少しでも有益な情報をお届けしたい、そう思って様々な情報をお届けしています。

以前 阪大外語の実態 勉強は大変? 時間割は? 外国語学部の生活を紹介  で外国語学部生の生活のついて紹介しました。

そちらの記事でも触れましたが、大阪大学はたこ足大学(キャンパスが点在している)ということはご存じでしょうか。

大阪大学には豊中キャンパス、吹田キャンパス、箕面キャンパスの3つのキャンパスがあります。

外国語学部の学生が2年以降メインで通うことになるのは箕面キャンパスです。

今回は外国語学部の学生の多くが通う箕面キャンパスについて紹介します。

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こちらの記事でも詳しく紹介しています。

箕面キャンパスとは

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先ほど説明した通り、箕面キャンパスは外国語学部の学生が2年生以降に通うことになるキャンパスです。

それまではほかの学生と一緒に豊中キャンパスに通います。

これは全学教育推進機構による授業、通称一般教養の授業が豊中で開講されるので、外国語学部の学生も一年目は豊中キャンパスに通います。

専攻語の授業も1年生の間は豊中キャンパスで開講されるので、サークルなどで特に用事が無ければ、1年生の間は豊中キャンパスのみで過ごすことになります。

晴れて2年生に進級すると、箕面キャンパスに移動し、授業をとります。

これ以降豊中キャンパスに行くことは基本的にありませんが、多くのサークルや部活動が豊中キャンパスに拠点を置いているので、2年以降も豊中キャンパスに行ったり、その周囲に下宿する人も多いです。

箕面キャンパスの立地

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現在箕面キャンパスは箕面市粟生間谷東にあります。

周囲は現在開発中といった様子で、高層マンションが建ち並びますが、お店などの施設は多くありません。

最寄り駅は大阪モノレールの彩都西駅で、そこからは歩いて10分ほどです。

通学にはモノレールのほかに学内バス、路線バス、原付など複数手段があります。

何かと不便と言われる箕面キャンパスですが、2020年に新キャンパスに移転することになりました。

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新箕面キャンパス

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移転しても名称は箕面キャンパスのままです。

立地は北大阪急行線に新設される箕面船場駅付近です。

現在よりも交通の便が良くなります。

まだ建設中ですが、最新のキャンパスで生活できると考えるとわくわくしますね。

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 サークルなど

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多くの阪大生がサークルに入っていますが、キャンパスが点在しているために、サークル活動にも特徴があります。

一部のサークルは「外語サークル」として、外国語学部の学生向けのサークル活動をしています。

基準は詳しくは分からないのですが、他学部の学生が加入している「外語サークル」もあるようです。

外語サークルにはオーケストラやラグビーなどがあります。

名前から外国語を使うサークルか、と思うかもしれませんが、そうではありません。

先ほどもお伝えしたとおり、「外語サークル」と呼ばれるサークルの多くは箕面キャンパスに拠点を置いています。

そのため、「外語サークル」に加入した場合は一年生の間はサークルのために箕面キャンパスに移動している人が多いです。

また、一般のサークルに入っている人も、授業後に箕面キャンパスから豊中キャンパスに移動、など、サークルのためのキャンパス移動をする人も多いです。

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下宿生

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私の友人にも下宿をしている人がいるのですが、豊中キャンパス周辺に住んでいて、箕面に通う、という人が多い印象です。

最初一年間は豊中キャンパスにいることと、サークル活動の拠点が豊中キャンパスということもあり、多くは豊中キャンパス周辺に下宿しているようです。

外国語学部、ということで、留学を希望する人が多いのですが(強制ではありません)、そのときに下宿を引き払い、帰国後は箕面キャンパス周辺に住む、というのもありかと思います。

キャンパスが移転するので、その判断が難しい時期ではありますが。

箕面キャンパスも住めば都?

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何かと不便不便、といわれる箕面キャンパスですが、通ってしまえば割と快適です。

まわりは静かで落ち着いた雰囲気がありますよ。

モノレールに乗れば万博公園もすぐです。

授業後に遊びに行く、なんてこともできますよ。

まずは2020年の新キャンパスに期待ですね。

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